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血圧手帳

血圧測定

自身の血圧を把握しておくことが高め血圧改善の第一歩。
正しく知るためには、正しい測定方法で、
毎日測定することが大切です。

血圧は常に変動しているもの

血圧は季節、天候、1日の時間帯、そのときのシチュエーション(リラックスしているか、緊張しているか等)、体調などによって、常に変化しています。正しく知るためには、測る時間や環境などを極力一定にし、習慣化して毎日測るようにしましょう。毎日の数値を記録しておくと、さらに推移がわかり自己管理に大変役立ちます。

血圧にはタイプがある

診察室ではわからない血圧高めもあるため、家庭血圧が診断の基準になります。なかでも病院で見つけにくい自宅での血圧高めは心疾患や脳血管障害のリスクが高いため、家庭での測定が重要になります。

血圧高めの3つのタイプ

診察時の血圧高め
ふだんの血圧は正常でも、診察室で緊張して血圧が高くなるタイプ
自宅での血圧高め
診察室では正常でも、ほかの場所で血圧が高くなるタイプ
持続的な血圧高め
診察室でもほかの場所でも血圧が高いタイプ

診察時の血圧高めでも、のちに持続的な血圧高めになるケースがあるため、定期的なチェックが必要です。自宅での血圧高めは、職場や家庭でのストレスから血圧が上昇したり、別の病気の影響で早朝や夜間に血圧が高くなっているため、持続的な血圧高めと同様に早めのケアを行います。

血圧手帳の使い方(記入例)

毎日の血圧管理のために、日々の記録を残すことができます。ぜひ健康管理にお役立てください。

血圧の診断基準チェック表

血圧の基準を確認して、今の自分の数値欄にチェックしましょう。

  • ※高血圧治療ガイドライン2014年参照

正しい血圧の測り方とポイント

血圧を測るときのポイント

1.リラックスして測る

イライラしているときや緊張しているときは正確な数値がでないので、測る前に楽な姿勢で座り、1〜2分安静にする。

2.排尿、排便は
測る前に済ませる

排尿、排便を済ませた数分後、または尿意がない状態のときに測定しましょう。

3.座った姿勢で正しく測定する

正しい姿勢や測り方は上の図を参照ください。

4.毎日同じ時間帯に測定する

1日のうち、最も安定した状態が保てる時間帯を選んで、毎日できるだけ同じ時刻に測定を。起床後(1時間以内)と寝る前がおすすめです。

5.暑すぎたり、寒すぎたり
しない部屋で測定する

部屋の温度が安定してないと、寒さや暑さのせいで数値が変化してしまいます。

6.素肌または
薄手の肌着で測定する

厚い衣服の場合は、腕まくりではなく、脱いでから測定するようにしましょう。

血圧はいろいろな要因で変動します!

血圧は計測するときの状態で計測値が変わることがあります。
なるべく毎日安定した状態で同じ時間帯に測り続けることでより性格な自分の数値推移が管理できます。

血圧が変動する要因はコレ!

  • 食後1時間以内
  • お酒、コーヒー、紅茶を飲んだ後
  • 喫煙の直後
  • 入浴の直後
  • 運動の直後
  • 測定中の会話
  • 緊張や不安で心が落ち着いていないとき
  • おなかを圧迫するような姿勢で測ったとき
  • 室温が急に変化したとき
  • 測定場所や環境がいつもと違うとき
  • 短時間のうちに繰り返し測定をしたとき

血圧についてQ&A

血圧値が1回目は高く、2回目は低くでました。どちらが正しいの?

血圧は短時間で意外と大きな変動をしがちなので、正しい測定をすれば、測るたびに値が違っていても当然なことです。2〜3回測定し、値のバラツキが5〜6mmHg以内ならば、比較的安定時の値と考えられます。この手帳には、2回の測定値とその平均値を記入するようにしてください。

太ると血圧が上がると言われるのはなぜですか?

まだ不明な点も多いのですが、肥満者は血液量が多く、エネルギー消費も多いので、心臓のポンプ作用が増して血圧を上げると考えられています。また、血圧に影響するホルモンや血圧を上昇させる物質の作用バランスが崩れて血圧を上げる、という説もあります。

なぜ家庭で血圧を測った方がいいのでしょうか?

ご自身の健康管理の目安や、医師に相談するときの判断基準としてとても重要です。病院では把握しにくい白衣高血圧や仮面高血圧を診断するための参考にもなります。また、服薬治療中の場合、薬の持続時間や効果を評価する資料になることもあります。

日中の値は良いが、朝測ると高い数値がでます。なぜでしょうか?

朝の血圧値が特に高い場合は「早朝高血圧」の可能性もあります。通常の「高血圧」とは違う対応が必要な場合があるので、朝の血圧が高いことが分かったら、早めに医師に相談しましょう。

病院で測ると家で測った数値より高くなってしまいます。

最近では、医師や看護師の前で緊張して値が高くなる「白衣高血圧」や、逆に病院では低くでる「仮面高血圧」という現象が報告されています。医師にかかる際は、家庭で測定した血圧も報告することが大切です。

よく聞く「家庭血圧」とは何ですか?

一般に家庭での計測値は病院よりも低めになります。そのため、診察室血圧よりも家庭血圧の方が5mmHg低く設定されています。これが「家庭血圧」です。家庭での血圧測定は、毎日同じ条件で安定した状態での計測が可能なので、より正確で詳細な血圧情報を把握できるメリットがあります。自身の健康管理にもなり、医師にかかる際にも重要な診断材料となるので、手帳を活用して記録を残しておきましょう。

血圧ケア生活のポイント

食事編

  • 塩分は1日6g未満になるよう控えめに。
  • 主食、主菜、副菜をバランスよく。特にカリウムを含む野菜を積極的に
  • 低脂肪、低カロリーを心がける。甘いものや脂っこい食事は控えめに。

し好品編

  • まずは禁煙を。喫煙は一過性に血圧を上昇させ、1本のタバコで血圧上昇が15分以上持続する場合も。
  • アルコールは適量ならOK。ビールなら1日に中ビン1本、日本酒なら1日約1合を目安に。女性の場合はこの半分が目安です。

運動編

  • 息をとめて力むような運動(腕立て伏せ、腹筋など)は血圧を上げてしまうためNG
  • 隣の人と会話できる程度のウオーキングやスイミングなどの有酸素運動を定期的に。目安は1日30分。
  • ※心臓や血管の病気を併発してる場合は、運動を行うにあたってまず主治医に相談してください。

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